テクニカルマーケター | INTERVIEW | 株式会社ネットワークバリューコンポネンツ採用サイト

ENTRY

INTERVIEW

世界レベルの知見でミッションを体現。

テクニカルマーケティング・セキュリティエバンジェリスト

Sato Y.

2014年入社／ソリューション企画本部ソリューション企画部テクニカルマーケティング

JOINING

入社のきっかけ

就職活動にて多様な業種の企業にエントリーする中、NVCの採用担当からIT業界の将来性や常に技術がアップデートする奥深さを伝えられて興味を持つ。その上で「一緒に働きたい」と真剣に向き合ってくれた誠実さや熱意に心が動き、入社を決意。入社後はエンジニアを3年間経験し、現在はテクニカルマーケティングを務める。休日は読書やゲーム、一緒に暮らす家族や猫との時間、時に旅行に出かけるなど充実の時間を過ごす。

CAREER

これまでのキャリア

2014

エンジニアリング本部。

数億円規模のセキュリティ対策製品のメイン担当として、製品の検証・提案・構築・導入・導入後の運用や技術支援まで広く対応。セキュリティ運用支援サービスの企画設計～リリース、セキュリティアナリストとしてサービスの運用も担当した。その他、SIEM製品やEDR製品など新規商材の取り扱い検討、取り扱い後の立ち上げを担うプリセールスエンジニア業務に従事。

2017

ソリューション企画本部ソリューション企画部テクニカルマーケティング。

リサーチャーとしてセキュリティ領域の市場調査および新製品の開拓・製品検証、セールスエンジニアとして営業と連携した新製品の売り込み、エバンジェリストとしてセミナーなどへの登壇・各種コンテンツによる啓蒙活動を担っている。

NVCでの私のミッション

最新情報の収集と理解を繰り返しながら、新しい技術を世の中に広めていく。

私が担うテクニカルマーケティングは、NVCのミッション“一歩先の「ニーズ」を満たし、お客様の未来をカタチにする”を達成するための最も重要なポジションの１つです。主に、最新情報の収集と社内外への発信、新たな取り扱い製品契約後の立ち上げを担っています。NVCで取り扱う製品は海外製品が中心で、ほぼすべての製品がまだ日本国内で誰も知らないような新しい技術領域です。海外開発者とのコミュニケーションで製品や技術の正しい理解を深めながら、日本国内での拡販方法を探るためにチーム内で情報共有と相談を繰り返すとともに、他部門と連携しながらアプローチや紹介方法を考えています。

新製品を広めるフェーズでは、Webサイトやホワイトペーパー（※）による情報発信やイベントでの講演など知名度を上げるエバンジェリストとしての業務が中心です。クライアントに提案する際にはセールスエンジニアの業務比率が増えますし、セールスもある程度技術面の話ができるように社内で勉強会を主催するなど、状況に合わせて幅広く動いています。IT領域は加速度を増して進化しています。新たなトレンドや技術をキャッチするには、生成AIなど最新技術の活用が欠かせません。さまざまな部署と連携しNVCのミッションを最前線で担うチームとして相乗効果を図りながら、今後もより費用対効果を高くして業務に臨みたいですね。

※ 顧客への情報提供のために作成される資料のこと

テクニカルマーケティングの魅力

海外の最新技術に最速で触れ、誰よりも詳しくなれる。

NVCは、IT業界の中でもネットワークインフラやセキュリティを主事業とする企業です。そして海外のセキュリティ製品メーカーからの知名度は高く、国内ではまだ知られていない技術に携われる機会の多い企業の１つです。そんな当社の中でもテクニカルマーケティングという職種は、特に最新情報や技術に向き合うことができる仕事なんです。未知の領域ゆえに難易度も高いですが、日本国内にいち早く新たなセキュリティ技術を広めていく挑戦には大きなやりがいを感じます。私の所属部署は挑戦が評価される環境です。チャレンジを楽しむメンバーが主体的に活動し、時に協力しながら効果的な提案やソリューションを検討していくことが楽しいです。

最新のサイバー攻撃の脅威から日本の企業を守るべく、今後も最新技術やガジェットに触れながら業界内での知名度を高めるための情報発信やイベント参加に取り組みたいですね。当社では新技術のリサーチを目的に、海外に渡航する機会がしばしばあります。私も入社2年目にアメリカでのトレーニングに参加して以来、定期的に渡航して新たな市場や技術を学んでいます。テクニカルマーケティング業務は、ITやセキュリティなど新たな技術に興味があり「誰よりも早く知りたい」「誰よりも詳しくなりたい」と思う方にとって魅力ある仕事です。最新技術の第一人者として日本国内に新たな技術を広めていくチャレンジをしたい方は、ぜひエントリーしていただければと思います。